歯科衛生士科2年生の実習の様子です。
今回の実習は、印象材を使ってお口の型取り作業をします。
1年生の頃はマネキンを使って型取りの練習をしてきましたが、今回からは学生同士が3人1組のペアになり、歯科衛生士・アシスタント・患者さんとそれぞれ役割を決めて実際に自分たちの口腔内で型取りをしました。
型取りは印象材という材料を練って患者さんのお口に入れて外すと完成します。
歯科医院で一度は経験があるのではないでしょうか。
印象材は水を混ぜて練るのですが、時間がかかり過ぎると固まってしまいます。
手早く練ることが大切です。
先生にアドバイスをもらいながら練り具合や型取り具合を調整しました。
みなさん、1年生に練習したことを思い出しながら真剣に実習に取り組んでいました。
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